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- Lacuno 鎌の選び方
Lacunoの鎌選びにお悩みの方へ!!
草刈り用の鎌が欲しいけれど、
どれを選べばいいかわからない!とお困りの方はいらっしゃいませんか?
それぞれの鎌の違いや特徴をまとめました。
まず、Lacunoの鎌すべてに共通している所をご説明します。
≪フィットグリップ≫
この波状のでこぼこが手にフィットして、握力の弱い方でも軽い力でお使いいただけます。
通常の丸い柄だと、しっかりと握りしめなければならず、手の中で柄が滑ってしまう時があります。
このウェイビーグリップならそれがありません!!
また、鎌の柄としての強度は保ちつつ、軽い木材を使用しています。
手に取って頂くとその軽さにみなさん驚かれる程です!!
≪日本製の刃≫
日本の職人が丁寧に作った刃を使用しているので、切れ味抜群です。
鋸鎌以外はすべて鋼付きなので研げば切れ味が復活します。
(鋸鎌は形状上鋼がつけられません)
そのため、長くご愛用頂けます。
◎鎌の種類
Lacunoの鎌を大まかにわけると3種類に分けられます。
1.薄鎌(三日月鎌)・・・草刈り鎌の定番の形です。柔らかい草を切るのに向いています。
2.鋸鎌・・・鋸(のこぎり)のようにギザギザとした刃で稲刈りなど硬い草に向いています。
3.小鎌等・・・土ごと根っこから削りとる際に便利です。
種類ごとにそれぞれの鎌の特徴をご紹介します。
1.薄鎌(三日月鎌)
特徴:40〜50cm程の雑草をなぎ倒して切れる。
夏頃の柔らかい雑草向け。イネ科のような固い葉や茎を切るには不向き。
刃が薄いので鋭利で切れ味が良い。
■スーパーステン草刈り薄鎌
クロマックスというステンレス鋼を使用。(兵庫県三木産)
クロマックス鋼・・・サビにとても強く、さらに鋭い切れ味が長持ちする。(3倍持続する)
職人が作る高級包丁等にも使われている。
鋼付きなので研げば切れ味がよみがえる。
・160mm 手の小さい女性向けサイズ。慣れない方にも扱いやすい。
・180mm 薄鎌の一般的なサイズ。広範囲を効率的に刈れる。
使い慣れている方にオススメです!!
長くご愛用頂けるので、長期的な目で見ればお買い得です。
大変な草刈り作業ですが、よく切れる刃だとストレスなく気持ちよく刈れます。
■ステン草刈薄鎌
サビに強いステンレス鋼を使用。
医療用のメスにも使われる切れ味の良いステンレスで、
鋼付きなので研げば切れ味がよみがえる。
初めて薄鎌を使う方にオススメです。
ステンレス製のものはサビにくいのでお手入れもラクです。
2.鋸鎌(のこがま)
特徴:のこぎりのようにギザギザとした刃をしている。
そのため、のこぎりのように前後に細かく動かして刈り取る。
主に稲の収穫に使われるが、イネ科の固い草にも使える。
研ぐのは難しい。
■ステン鋸鎌
医療用のメスにも使われる切れ味の良いステンレスで、サビに強いくお手入れがラク。
サビてしまうと切れ味も悪くなってしまいますが、
お手入れに気を遣わなくてもいいのが嬉しいですね。
■改良鋸鎌
通常の刃を細かく切れやすい刃付けに改良している。
鉄製なのでお手入れの必要があるが、使用後に洗ってよく拭くだけで大丈夫。
気になる様なら錆止めを塗る。
お手入れに慣れている方向けです。
引っかかり感が少なくスムーズな使い心地です。
3.小鎌等
特徴:頭も柄も小さいので、細かい所にも便利。
土や根っこごと刈り取る。
■小鎌
小さめの鎌で、家庭菜園や細かい場所などに向いています。
定番の形で使いやすいです。
土ごと削り取って使います。
鋼付きなので研げば切れ味がよみがえります。
小さくコンパクトなので、初めて鎌を使う方にオススメ!
■収穫小鎌
草の根や作物に刺して使えるよう先端が鋭くなっています。
そのため、込み入った草や細かく張った根も除草しやすいです。
鋼付きなので研げば切れ味がよみがえります。
小松菜やほうれん草などの収穫にもオススメです。
玉ねぎの収穫用にも使われています。
■ステン収穫鋸鎌
医療用のメスにも使われる切れ味の良いステンレスで、サビに強いです。
刃先が細かいので、込み入った草や細かく張った根も除草しやすいです。
のこぎりのように前後に細かく動かして刈り取ります。
アスパラガスのように固めな作物も収穫できます。
固い根も気持ちよく切れます。
Lacunoシリーズは、
農林水産省が推進している「農業女子プロジェクト」に参画し、
農業女子の声をカタチにした商品です。
お気に入りの一本が見つかることを願っています。
似ている商品の違いが知りたい!
こういう時にオススメはある?等ございましたら
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